菊地成孔
1963年生まれの音楽家/文筆家/音楽講師。90年代に山下洋輔や大友良英グループのメンバーして活動、00年代から自らの音楽性を打ち出すべく、本格的にバンドリーダー活動に着手。ソングライティング/アレンジメント/バンドリーダーであり、プロデューサーとしても多作。また演奏家、歌唱者としてはサキソフォニスト /キーボーディスト /ピアニスト /パーカッショニスト / ラッパーである。
文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、2003年の「スペインの宇宙食」を初の著作として著書多数。映画ファン / 映画批評家であり、映画やテレビドラマの劇伴やCMのワークも多数。現在「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意思のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ、集団制作の可能性を追求中。「(株)ビュロー菊地」代表取締役社長。